最近美少女プラモにハマっているのだけれど・・・
どうも、シマタです。
最近、プラモデル制作への熱が入るようになりまして、以前から大好きだったメカ物（ガンダムとかアーマードコアとか）のほかに美少女プラモデル（以下、美プラ）にも手を出すようになりました。
改造にも挑戦しようかな～、と思ってはじめにコトブキヤ 創彩少女庭園 小鳥遊暦（公式サイトへ）を買って組み立てたんですけど、値段がお高め（定価￥6,600）だし、そもそもの出来が良くてなんだか手を入れる自信がない。
結局、後により手の出しやすい価格のバンダイ 30 MINUTES SISTERS SIS G-00 リシェッタ（定価￥2,530）を手に入れたのを皮切りに、30MS沼にハマってしまったというわけです。
（いずれの商品ももし購入される場合は転売価格やプレミア価格のものに手を出されませんようご注意を！）
まあせっかくなので塗装とか改造とか終えたら記事にしようかな～、とも思ったのですが・・・。
さて、ここからが問題でして、当然美プラの改造となるとただ組み立てるのとはちがってプラモとはいえ女の子のボディをいろいろと入念にいじくりまわすわけです。当然シマタのフェチズムも発揮されるし、ゆくゆくはちょっとえってぃな改造もしたりするかもしれません。そういったものも記事にのせる場合、はてなでブログ記事書き続けていいのか？という問題に行き当たります。
はてなブログのガイドラインには、以下のような記述があります。
（以下引用）
はてなブログで守っていただきたいマナーとルール
はてなブログの利用の際には、下記に示すマナーやルールを守った利用をお願いします。表現への配慮
はてなブログは、青少年を含めてさまざまな人が利用します。過度に性的な描写や残酷な表現、暴力的な表現、配慮にかける表現は控えてください。
（引用終わり）
もちろんシマタにも良識はありますから当然ルールは守れますし、この一文でも運営側がおおよそ何を言いたいかはわかります。わかりますけど・・・、『過度に性的な』とかっていうのの度合いって、結構運営さんのその時の気分というか、ユーザー側では知り得ない社内の風潮とかで変わる気がするんですよね。だから、そんなに性的でないと思っていた記事を載せていたらある日急に・・・なんてこともあるかもしれないという不安があります。
実際、これははてなブログじゃなくてYouTubeで以前あった事例ですけれども、アメリカ国内で銃器犯罪が頻発したことで、GoogleおよびYouTubeの方針が『銃なんてけしからん』という感じに変わったことがありました（詳細は↓）。
ちょうどそのころで合ってると思うんですが、アメリカの結構有名な銃器チャンネルがBANされた（のちに復活したけど）ってことがあったんです。しかも内容はいたって平和なもの（大柄で優しそうなおじいさんが、所有している射撃場でいろんな銃をプレートとかの的に向かって撃って紹介するだけ）だったのに。
一方で、銃が出てくる上に出血とか暴力描写もある、よくあるFPSゲームの動画をアップしているチャンネルとかは基本お咎めなしというよくわからない基準でもありました。
上記の件は銃器犯罪という命のかかわる恐ろしいものが多発した時期だったためちょっと仕方ないという気もしますが、それとは別に、最近は他人の性的嗜好とか趣味とかにいちいちつっかかるというか首を突っ込むというか、やれ認めろとかやれけしからんとか、『そんなこと個人の自由・勝手でいいだろ』のひとことで済むようなことに顔を真っ赤にする、なんだか変な感じの世の中になってきちゃったので、どうせ表現活動するなら安心できて居心地のいい場所がいいよなぁという思いもするわけです。
まあしかし、せっかく作ったこのブログを消すほどの価値はないと思うので、やはりこちらでは健全な範囲の記事にとどめておくのがいいんでしょうかねぇ～。
といったようなことを考えながらリシェッタ用の自作胸部装甲パーツ（とてもでかい）を制作していた日でした。
では、ノシ
