シマタの趣味ブログ-shiM4tA1's Hobby Blog-

ガンプラとかゲームとかミニ四駆とか。好きな物について書いてます

【コスプレ・装備再現応援】R6Sに登場する銃【ROS・リワークTachanka編】

R6Sコスプレ・装備再現応援。

 

今回は、ゲーム内オリジナル勢力であるROS(Rainbow Operation Staff)のオペレーターおよび、使用武器・ガジェットに大幅なリワークが入ったスペツナズのTachankaについてです(Tachankaについては追加された武器のみ紹介します)。

 

 

メインウェポン

SC3000K

f:id:shiM4tA1:20210126170025j:plain

Zeroが使用するブルパップ式のアサルトライフル。モデルになった実銃の名称はFN F2000 Tactical(ゲーム内の設定では.300AAC Blackout弾仕様のライフルという事ですが、実銃F2000にそのようなバリエーションはないようなので半分架空銃、という扱いにさせていただきます)。ベルギーの銃器メーカーFN Herstal社が2000年代に発売した、5.56x45mm弾を使用する銃です。

 

多くのブルパップ式ライフルに共通する欠点として、薬室が顔のすぐそばに位置するため発砲を繰り返すと難聴になるとか、硝煙を多く吸い込みすぎるといった射手への健康被害、そして薬莢の飛ぶ方向を工夫しないと射撃体勢の左右のスイッチングが出来ないというものがあります。そんな欠点を補うべく、F2000では薬室のすぐ近くから直接外へ排莢するのではなく、そこをボディで覆ってしまい銃前方へ緩やかに伸びるルートを作る事で、薬莢がゆっくり前へ押し出される構造としました。これによって左右のスイッチも特別な操作なく行う事ができ、薬室周辺が覆われている事で発砲時の音および硝煙も射手に届きにくくなっています(ただし、ゲーム内では明らかに薬莢が勢いよく飛び出しています。なぜ・・・)。FN P90もそうなのですが、FN社はブルパップ式のもつ欠点に対して必ず何かしらの答えを用意しようとする姿勢があるように思えます。

 

ただ、結果的にはその構造の特異性などから主力小銃として制式採用しているのはスロベニア軍のみに留まり(サウジアラビア軍やインド・パキスタンなども一部採用しています)、自国の軍であるベルギー軍にも自社製のSCARシリーズが選ばれたために商業的には失敗に終わってしまったようです(ただしこれは本銃が悪いというより、さまざまな軍でブルパップ式よりもコンベンショナルなライフル、特にM4カービン及びそれに近い操作感の銃が多く採用された影響と言えそうです)。現在、FN社の公式ページ(FN HerstalおよびFN America)にF2000の記載はありません

 

トイガンでは、台湾のトイガンメーカーG&G Armamentから、電動ガンが出ています。ゲーム内イメージに近いのはF2000 TacticalまたはFS2000 Tacticalというモデルです。ただし、標準のセット内容だと素の状態ではなく、以下の写真のように↓

f:id:shiM4tA1:20210126172034j:plain

アングルグリップを装着した状態の見た目になります。ゲーム内での素の状態やバーティカルグリップを装着した状態を再現しようとするとかなりの工夫が必要となるのでご注意ください。

 

ベース:G&G F2000 Tactical またはG&G FS2000 Tactical

アイアンサイト:VFC MP7用フリップアップサイト前後

ストック部ハーネス:P90用スリングハーネス(『P90 sling harness』で検索し、気に入ったものでよいと思います。下記リンクは商品例)

 

 

 

グリップ部に取り付けられている丸いものはおそらくレーザーサイトなどの電源スイッチだと思うのですが、似たような形状の製品が見つからなかったので、こだわる場合は自作した方がよさそうです。 また、マガジンは似たような形状のもの(実銃用)は発見できたものの完全一致はしませんでした。というわけで、お好みのポリマーマガジンを挿しておけばよいと思います。F2000の電動ガンのマガジンはスタンダードM4用マガジンなので、選択の幅は広いでしょう。

MP7

Zeroが使用するサブマシンガン。既出の武器なので詳しくはGSG 9編を参照してください。  

DP-27

f:id:shiM4tA1:20210126171015j:plain

Tachankaが使用する旧式のライトマシンガンで、以前のシーズンでは固有ガジェットの固定機銃だったもの。実銃の名称も同じDP27、もしくはDP28(設計年が1927年、配備開始年が1928年のため表記ゆれがあるようです)。ソビエト連邦における初の国産火器の一つで、第二次大戦辺りまで活躍した銃です。

 

特徴的な皿型形状のマガジンから7.62x54mmR弾(ドラグノフ狙撃銃などと同じ弾薬)を給弾する軽機関銃で、ゲーム内ではTachankaにとっての代名詞的な武器でし。なぜ過去形かと言うと、『Tachanka』というのは後ろ向きに機関銃を取り付けたロシアの馬車のことであるため、機関銃を固定せず持ち歩く現在のTachankaは名が体を表していない状態だからです(笑)。少し悲しいですね。とは言え、おかげで以前より使い勝手が良くなり、彼をピックすることは『ネタ』や『悪ノリ』では無くなりました。ゲームバランス的には良き変化と受け取っておきましょう。 

 

実際のスペツナズでは使用されていません。あくまでTachankaが趣味で使用しているだけです。

 

トイガンでは、いまだどこからもモデルアップされていません。Tachankaは人気キャラクターですし、完全に受注生産という形をとれば売れると思うのですが・・・。ただ、複雑怪奇な見た目をしているわけではないので、発射機構を持たないコスプレ用のアイテムとして自作するのは(愛があれば)難しくない気がします。

 

f:id:shiM4tA1:20210127160742j:plain

f:id:shiM4tA1:20210127160752j:plain

f:id:shiM4tA1:20210127160807j:plain

サイトピクチャー

ちなみに上の写真に示した本銃専用のリフレックスサイトですが、おそらく実物は存在しないと思われます(どうも、いろいろなサイトの特徴を継ぎはぎしてデザインしているみたいなので・・・)。したがって、再現したい場合はこちらも自作という事になります。

サブウェポン

5.7USG

f:id:shiM4tA1:20210126175435j:plain

Zeroが使用する消音済みハンドガン。銃自体はFBI SWAT編で既に説明しているのでそちらを参照して下さい。ただし、Zeroの5.7USGはサイレンサーが固定されており自由に付け外しは出来ません。Caveiraのルイソンのような扱いです。また持ち方にも特徴があり、銃を少し斜めに構えています。

 

Zeroはトム・クランシー監修の別作品シリーズである『スプリンターセル』の主人公サム・フィッシャーなのですが、そちらの作品でサイレンサー内蔵のFive-seveNを使用している』『サムの拳銃の構え方はCAR(Center Axis Relock)systemである』という設定があるため、その設定がそのままこちらにも活かされたようです。CAR system』については私が説明するよりググってもらった方が良質な情報が得られそうです(笑)。Zeroのコスプレをする際は、銃本体の再現だけでなく構えの再現もした方がよりカッコいいのではないでしょうか。

 

トイガンでは、サイレンサーを装着しなくてはいけないので、社外カスタムアウターバレルが手に入りやすい東京マルイ製をベースにカスタムした方が良さそうです。サイレンサーはSilencerCo社のOspreyなので、これを模したトイガン用レプリカをサイレンサー装着が可能になるアウターバレルと共に揃えましょう。

 

ベース:東京マルイ FN ファイブセブン

アウターバレル:GUARDER ステンレスアウターバレル10mmスレッド

サイレンサーアダプター:GUARDER サイレンサーアタッチメント FN-57

サイレンサー:BIGDRAGON SilencerCo Ospreyタイプサプレッサー

 

 

 

その他

シュミハランチャー(Tachanka新固有ガジェット)

f:id:shiM4tA1:20210126175823j:plain

固定機銃に代わり、Tachankaの新たなガジェットとなった焼夷グレネードランチャー。創作の産物かと思いきや実はほぼ同じ見た目の実銃が存在します。実銃の名称(英語表記)はKulakov grenade launcher。情報があまり多くないので正しい情報かどうか精査できないのですが、第二次大戦中にソ連のKulakov氏によって設計された試作グレネードランチャーということです。

 

構造的にはソ連のボルトアクションライフルである『モシンナガン』を薬室より前の部分で切断し、グレネード弾用の大きなドラム型弾倉とバレルを接続したというとんでもないものになっています。ゲーム内イメージでは付いていませんが、実銃の方にはさらにトリガー後部にピストルグリップが設けられています。発射の仕組みはいわゆる『ライフルグレネード』と同じみたいで、モシンナガンの部分にブランクカートリッジを装填、ドラム部分にグレネード弾を装填し、ブランクカートリッジを撃発すると前方にあるグレネード弾が発射されるという仕組みです。ただ、問題も多かったらしく結局採用されずに数丁の試作に留まったみたいですね。あと、弾を抜いた状態でも15kgあったみたいです。そりゃ採用されないわけだ・・・。

 

もちろん、実際のスペツナズでは使用されていません

 

トイガンでは、当然モデルアップされてはいないので、もし再現したい場合は自作という事になるのですが・・・もし既製品のモシンナガンのエアソフトガンをベースにする場合、あの美しいライフルをど真ん中で一刀両断するという凶行に走らなければならなくなります。それは心苦しいので、最初からすべて自作してしまうのが精神衛生上いいと思われます

 (↓一応、参考までにモシンナガンのリンクを貼っておきます)

 

 

さて、今回はここまで。

 

次回はナイトヘイヴン(Y5S4)編。

 

みなさんのサバゲー・コスプレの参考になれば幸いです。

 

他のR6S装備再現系記事

光学機器

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

フォアグリップ

shim4ta1.hatenablog.com

レーザーサイト

shim4ta1.hatenablog.com

パスファインダー(初期オペ)

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

Year1追加オペレーター

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

Year2追加オペレーター

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

Year3追加オペレーター

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

Year4追加オペレーター

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

Year5追加オペレーター

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

Year6追加オペレーター

shim4ta1.hatenablog.com 

shim4ta1.hatenablog.com