シマタの趣味ブログ-shiM4tA1's Hobby Blog-

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次世代M4改修計画Part10:マズルデバイスで個性を出そう!

東京マルイ次世代M4改修計画Part10。

 

今回は、前回保留していたマズルデバイスの装着を行います。作業手順の他に、どのような考えのもとにマズルデバイスを決定したかについても解説します。

 

 

今回使用したもの

今回のカスタムで使用したものはこちら。

 

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Big Dragon SPR 7.62 DELUXE AAC サイレンサー&スチールハイダー(¥9,580) 

 

 

 

Amazonにて購入。米国AAC(Advanced Armament Corporation)社の7.62mm弾用フラッシュハイダーと専用サイレンサー「762-SD」を再現したと思われる(ただし刻印はM4-2000となっています。M4-2000は5.56mm弾用のサイレンサーなので違うんですが・・・)エアソフトガン用レプリカのセット。実物では高威力な7.62x51mm弾にも対応するサイレンサーだけあって全長がかなり長いです。

 

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パッケージ外側からはわかりませんが、開けてみるとサイレンサー内側にフラッシュハイダーが内蔵された状態で梱包されていました。ボタンを少し押しながらハイダーを押さえ、『OFF』の方向にサイレンサーを回せば分離できます。元々フラッシュハイダーの上からかぶせる方式のサイレンサーなので、この梱包の仕方なら梱包材の節約やフラッシュハイダーの破損防止にもなるし、理にかなってますね。
 

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フラッシュハイダー単体だとこんな見た目です。これだけでも結構長い(笑)。おそらく、FN SCAR-Hに標準で装着されているものと同じタイプだと思われます。フラッシュハイダーとバレルの接続部ネジはM14逆ネジエアソフトガンのバレル先端のネジはM14逆ネジである場合がほとんどですが、ときどき正ネジだったりM14ではなかったりすることがある(例えば東京マルイSOCOM Mk23やFNX-45のような45口径の拳銃だとM16正ネジだったりします)ので、マズルデバイスを購入する際はネジ部の対応状況に気を付けてくださいね

作業内容

フラッシュハイダーの取り付け

まずはバレル先端にフラッシュハイダーを取り付けます。

 

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やることは単純。バレル先端のネジ部にハイダーをねじ込みます。前述の通り逆ネジなので、ねじ込むときは反時計回りに回すという点にだけ注意。

サイレンサー内部のスポンジ取り出し

次に、サイレンサー内部が気になったので見ていきます。

 

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サイレンサーの先端(ターゲットに向ける方)の段落ち部分がフタ(ここは正ネジ)になっているので、取り外して中を見てみます。

 

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するとどうでしょう・・・スポンジが必要以上に奥まったところに位置しているうえに、きれいに入っていないではありませんか!このあたりがやはり海外製品クオリティー。とりあえず、全部取り出してみましょう。
 

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スポンジは全部で三つ入っていましたが、三つともひしゃげてました。ひどい。

 

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特にひどかったのがサイレンサーの根本側に位置していたスポンジ。なんとフラッシュハイダー先端部の形の痕がくっきりと残っています(笑)。つまり、必要以上に奥まで無理やり押し込まれていたという事です。 

ひしゃげたスポンジを復元

さて、こういったひしゃげてしまったスポンジを復元する方法をネット上で検索してみたところ、ドライヤーで温めてあげると直る、という情報を見つけましたので、さっそくやってみました。

 

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おお、見事にきれいな状態に戻っていきました!写真一番右のスポンジはハイダー先端の痕がついていたものですが、さすがにうっすらと残っているものの、ほとんどきれいになりましたね。 

スポンジをサイレンサー内部に設置しなおす

元の形状に復元したスポンジたちを、サイレンサー内部に戻してあげます。この時、上からギュウギュウと押し込むのではなく、スポンジを指でつまんで圧縮し、配置したい位置までもっていったら指をはなすようにすればきれいに出来ます。といっても、一番奥に配置するスポンジは指で届く範囲よりも奥に置かなければいけないので、最終的には棒などで少しずつ押してあげる必要がでてきます。とにかく慎重に行えばきれいに出来るはずです。

 

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作業後の出来はこんな感じ。一番先端に位置するスポンジの面がフタのネジ部ギリギリに来るようにしました。この後フタをして、サイレンサーを完成させます。

サイレンサーの装着

サイレンサーをフラッシュハイダーに装着します。

 

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ハイダーにかぶせ、『ON』と書かれた方向(時計回り)に止まるまで回して装着完了です。

装着後の外観

装着後の外観を見てみましょう。サイレンサーを装着したことでだいぶ全長が長くなったので、ついでに長い銃であるLCT製G3A3と比較してみました。

 

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なんと、G3よりも少し長くなってしまいました(笑)。それでも、素材の違いでG3よりも圧倒的に軽いんですが(爆)ハイダーの形状も考えると、森林系フィールドではサイレンサー有り、市街系やCQBエリア有りのフィールドならサイレンサー無しにした方がいいかもしれないですね。

なぜ今回のフラッシュハイダーサイレンサーを選んだのか?

実銃とは異なり、 エアソフトガンの『動作』においてはマズルデバイスの違いやサイレンサーの有無はあまり大きな影響力を持ちませんが、実はそれ以外の点では結構重要な位置を占めています。では、どのような点で重要なのかを、シマタが今回のセットを選択した理由を交えながら解説していきましょう。

1.見た目の印象への影響力

まず、一番簡単に思いつく点としては見た目への影響でしょう。特にAR-15系やAK系のように、レシーバーなどのベースになる部分の特徴がある程度決まってしまっている銃の印象を変えるには、マズルデバイスの変更は結構影響力があります(他にはストックやハンドガードの変更なども影響力が大きいです)。「M4(orAK)が使いたい・・・でも、他の人とは違うものが持ちたいよ~」という人にとっては個性を演出する良きツールとなるでしょう。

 

例えばシマタの場合は、M4の標準的なバードケージタイプのハイダーではなく三叉タイプのハイダーを装着することで印象を変えています(しかも7.62mm弾用なので同社製5.56mm弾用とは形状が違う)。同じくガラっと見た目(と長さ)が変わるサイレンサーも装着できて一石二鳥な選択だったと思っています。

2.設定への影響力

これはエアソフトガンを『ロールプレイのための相棒』として位置付けている人にとって特に重要な要素です。「この銃はいったい誰が、どんな目的のために使用しているのか」に注目し、その設定に沿ったものを装着するという事です。

 

シマタの場合は以前よりこのシリーズの記事で述べている通り、「『けものフレンズ』の世界でジャパリパークの秩序とフレンズたちの安全を守るために、日夜セルリアンの駆除のために活動している職員」という(痛々しい)設定のもとにこの銃をカスタムしていますので、その設定に沿うには、

・フレンズたちの中には人間よりずっと聴覚の鋭い子たちもいる。聴覚に悪影響を与えないように、銃にはサイレンサーの装着が必須である

サイレンサーの効果を最大まで発揮させ、かつフレンズたちを驚かせないためにも、使用弾薬はソニックブーム(音速を超えた物体が出す音)の発生しない亜音速弾が好ましい

ジャパリパークは広大な自然環境の中にフレンズたちが自由に暮らしている場所である。セルリアン駆除のために放った弾丸が遠くまで飛びすぎて、フレンズたちに当たることを避けるためにも、射程が短めの弾が好ましい

という条件を満たす必要がありました(だんだん語るのが恥ずかしくなってきた)。その結果、このAR-15は『.300 AAC Blackout弾』を使用する消音器付きライフル(職員は民間人なのでアメリカに倣ってバレル長は16インチ以上)という設定になり、フラッシュハイダーおよびサイレンサーも7.62mm弾用になったわけです。みなさんも、自分の中の妄想を膨らませるためのツールとしてぜひこだわってみましょう(笑)!!

 

ちなみに、設定とかどうでもいいという人はこの点は最初から考慮する必要がないという事になります。実用性のみを考慮しましょう。

3.実際の使い勝手への影響力

これはエアソフトガンの『サバゲーにおける道具』としての側面を強化する要素です。マズルデバイスエアソフトガンの『動作』自体にはあまり影響しないとは言いましたが、取り回しにはかなり影響します。これは特にサバゲーでの勝ち負けにこだわる人にはかなり重要な点ではないでしょうか。

 

今回シマタが選んだものはそういう意味ではかなり性能で劣るものですハイダーにしろサイレンサーにしろ、とにかく長い(ただでさえバレルも長くしたのに・・・)。しかも三叉ハイダーというのは、ベトナム戦争時にアメリカのM16ライフルに装着された結果、ジャングル内でさんざん植物にひっかかったためその後は先が閉じているバードケージハイダーに切り替わったという逸話があるくらいで、森林系フィールドなどではディスアドバンテージになり得るでしょう。つまり、シマタは最初から使い勝手は一切考慮しなかった(というか諦めていた)という事です

 

逆に、勝ちにこだわるなら樹脂製レシーバー、ストックは無いか軽量なものを装着し、極端にショートバレルにしたM4にバードケージハイダー、あるいはそれすら取り付けずバレル先端のネジ部にマズルカラー(ネジ部を保護する部品)を取り付けたものを使えばよいという事になります。

 

以上三点がシマタが思いつく限りの影響力です(マズルデバイス以外のパーツにも言える事ですけども)。難しく考えず、「あ、この人こんなこと考えながらカスタムしてたんだ~」くらいに思っていただければよいかと。みなさんのカスタムの参考になれば幸いです。

 

というわけで、シマタの妄想の公開処刑が済んだところで今回はここまで。

 

とりあえず、そろそろサバゲーに行ってUMPもろとも性能や使用感をチェックしないといけませんね。記事執筆現在軽い風邪をひいてますので、体調が整って都合がつき次第行くことにします。

 

では、ノシ