シマタの趣味ブログ-shiM4tA1's Hobby Blog-

ガンプラとかゲームとかミニ四駆とか。好きな物について書いてます

次世代M4改修計画Part3:軍用M4刻印を埋める

東京マルイ次世代M4改修計画Part3。

 

今回は、純正状態のロアーレシーバーの刻印(軍用コルトM4A1刻印)が、これから作ろうとしている民間AR-15スタイル(S&WのM&P-15の刻印を予定)とは異なるため、下準備として埋めてしまいます。また、以前様々な改造を試した際にストックパイプに開けてしまった穴を塞ぐ作業もします。

 

 

今回使用する材料

f:id:shiM4tA1:20200619224939j:plain

隆盛コミュニティ JBウェルド クイックウェルド(¥1,370)

 

 

 

自動車やバイク等の補修材のようです。2剤混合タイプのエポキシ接着剤で、パテのような使い方(肉盛りや穴埋めなど)も出来る一品。

 

ちなみにこのJBウェルドにはさらに高強度で硬化までの時間が長い『オートウェルド』という商品があり、ネット情報的にはメタルレシーバーの刻印埋め等にはそちらを使用している方が多いようです。

 

シマタは長い硬化時間に耐えられそうにない(笑)のと、もし硬すぎてうまく削れなかったらどうしよう、という心配があったためクイックウェルドを選択しました。

 

あとは後半のストックパイプ穴塞ぎ作業で、以前の記事↓

shim4ta1.hatenablog.com

で登場した鉄板(スチール板)の余りを裏打ちとして用いました。

刻印埋め作業

まずはロアーレシーバーの刻印を埋める作業をしていきます。

 

といっても、以前の記事↓

shim4ta1.hatenablog.com

 

ですでに塗装落としなどの下ごしらえをしてあるので、やることは表面をヤスリで荒らして食いつきをよくすることと、パーツクリーナーで脱脂をすることくらいです。これらに関しては特に写真等撮っていないので文章のみでお伝えするのみとさせていただきます。

 

実際に刻印を埋める工程ですが、まずはクイックウェルドの2剤を同量ずつ出してよく混ぜます。

f:id:shiM4tA1:20200619225223j:plain

2剤の量がおおよそ等しくなるように出す

クイックウェルドには混ぜたり塗りつけたりするための器具が同梱されていないので、別途用意しましょう。シマタはたまたま持っていたヘラ(セメダインの商品に付いてきたもの)が丁度よかったので流用して塗りつけ作業を行いました。

f:id:shiM4tA1:20200619225410j:plain

で、実銃M4のレシーバーには以下の写真にあるように3種類の動作に関わるピンがあるのですが(マルイ次世代M4は電動なので機能的に要らないハンマーピンとフルオートシアーピンがモールドによる再現)、これから作ろうとしているフルオート射撃機能のない民間AR-15にはフルオートシアーピンも当然ないですから、ここのモールドも埋めます。f:id:shiM4tA1:20200619225634j:plain

というわけで一回目の塗りつけ終了後、4時間以上待って完全硬化したものをヤスリで削り終えたところが下の写真。まだこの時は刻印を彫り直すつもりだった(結局上手く出来そうにないので塗装の上から水転写デカールを貼り付けることにしました)ため、SAFEの刻印だけ埋めていませんね(笑)。

f:id:shiM4tA1:20200619230140j:plain

けっこう凹んでいる部分(濃いグレーの部分)があるので、これらを埋めるために再度クイックウェルドを塗ります。今度は凹みのみに盛り付けられるように、ヘラを押しつけながらしごくようにして塗るとよいです。

f:id:shiM4tA1:20200619230547j:plain

 硬化後に削り終えた様子が下の写真。こんな感じで表面を均すことが出来ればたぶん塗装してもいい感じに平面が出ると思います。

f:id:shiM4tA1:20200619231014j:plain

f:id:shiM4tA1:20200619231208j:plain

で、今後の作業でハンマーピン部分にスチールのピンを挿入、固定することでディティールアップする改造をしたいので、ハンマーピンのモールド部分に穴を開けていきたいと思います。まずはピンバイスを使用して穴開け。細いドリルで穴を開けてから、徐々にドリルの径を大きなものに変えていきましょう。

f:id:shiM4tA1:20200619231456j:plain

最終的に開けたい穴の径より細いドリルで開けてから。

f:id:shiM4tA1:20200619231756j:plain

一番太いドリルで開けたあと。ピンの径はまだ大きいようだ

手持ちのピンバイス用ドリルの一番太いものでも目標の径(約4mm)より小さかったので、ヤスリを使って穴の径を拡張しました。

f:id:shiM4tA1:20200619231953j:plain

とりあえず、この時点ではまだ挿入する予定のピンを入手していなかったので、少し小さめの穴にとどめて穴開け作業は終了しました。

f:id:shiM4tA1:20200619232138j:plain

f:id:shiM4tA1:20200619232200j:plain

反対側にもきちんと開けました

最終的に、レシーバーはこんな感じになりました↓

f:id:shiM4tA1:20200619232327j:plain

f:id:shiM4tA1:20200619232340j:plain

クイックウェルドを埋めたい刻印付近だけでなく、全体に塗ることでなるべくきれいな平面を出そうとした結果です。

ストックパイプの穴塞ぎ作業

シマタのM4は電動ガンをいじる経験を積むために、様々な改造(主にメカボや配線に関するもの)の実験台になってきました。その中で、バッテリーへの配線を後部配線(メカボのお尻のあたりから配線を出し、ストック周辺にバッテリーを配置する配線のこと)に、バッテリー収納位置をストック外部にしようとして、ストックパイプに配線を通す大きな穴を開けた事がありました。

 

その穴を塞ぐ作業なのでみなさんにとっては特に必要ない作業なのですが、一部破損したメタルフレームをパテ等で補修する際の参考になると思うので、写真を交えて説明したいと思います。といっても、この方法もネット上にある情報を参考にしただけですが(笑)。

 

まずは塞ぎたい穴より少し大きいくらいに金属板(今回はスチール板を使用)を切り出します。これが盛り付ける補修材の「裏打ち」になります。

f:id:shiM4tA1:20200619233830j:plain

切り出した板はしっかり面取り等しておき(ケガや他の部品を傷つける事がないようにするため)、補修材の食いつきをよくするために表面にヤスリで傷をつけておくなどしてから、貼り付けたい場所に合うように形を整えましょう。今回はパイプの内側なので、その曲線に沿った形にします。シマタはパイプの内側にスチール板を置き、プライヤーでパイプに押しつけるように挟み込んで調整しました。

f:id:shiM4tA1:20200619234237j:plain

パイプ内に沿った形状にしたスチール板

板に接着剤(今回はクイックウェルド)を塗り、貼り付けたい場所に貼ります。

f:id:shiM4tA1:20200619234500j:plain

裏打ちの上に補修材を盛り付けます。シマタはクイックウェルドが接着剤と補修材を兼ねているので、そのまま盛り付けていく感じでした。

f:id:shiM4tA1:20200619234802j:plain

f:id:shiM4tA1:20200619234824j:plain

補修材が硬化したら余分を削り落とします。見てみるとむしろ少し盛り付けが足りなくて凹んでしまっている部分がありますね。

f:id:shiM4tA1:20200619234920j:plain

肉が足りていない部分にさらに補修材を盛り付けます。

f:id:shiM4tA1:20200619235102j:plain

肉盛り→硬化→削り→肉盛り→・・・と繰り返し、理想とする面が出せたら補修完了です。

f:id:shiM4tA1:20200619235214j:plain

 

 

さて、今回はここまで。クイックウェルドとアルミのレシーバーばかり写っていて、全体的に灰色で色味のあまりない記事でした。うーん、地味(笑)。

 

次回は穴開け作業の時にお話したダミーピンによるディティールアップを予定しています。うわぁ、なんか今回以上に作業が地味っぽい!

 

では、ノシ