シマタの趣味ブログ-shiM4tA1's Hobby Blog-

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次世代M4改修計画Part1:計画の決定と下準備

今回から、『次世代M4改修計画』と題しまして、私シマタが最初に買った電動ガンである東京マルイ製次世代電動ガンM4A1カービンを数年ぶりにいじっていきます。

 

Part1は現在の仕様の確認と改修計画の決定、そして次回からの作業を円滑に行えるように下準備をしていきたいと思います。

 

 

現在の仕様の確認

現在のM4A1の状態は以下のとおり。

外装面

  • レシーバー:純正コルト刻印、軍用モデル
  • アウターバレル:純正軍用モデル14.5インチを研磨してシルバー化
  • ハンドガード:デルタリング固定式、Magpul PTS製MOEハンドガード
  • グリップ:Magpul PTS製グリップ
  • トリガーガード:Magpul PTS製ガード
  • ストック:Magpul PTS製 MOEストック
  • フロントサイト:ガスブロック一体型
  • アサイト:キャリングハンドル一体型またはMagpul PTS製 MBUS
  • レシーバーエンドプレート:スリングスイベルリング付き

内部面

  • リコイル発生機能:オミット済
  • ダミーボルト後退ギミック:オミット済
  • ギヤ:純正18:1ギヤ
  • トリガー:純正方式、モーターにSBD装着済
  • モーター:東京マルイサマリウムコバルトモーター
  • 使用バッテリー:7.4V・2050mAhミニSサイズ
  • 配線:前方配線

基本的には純正の方式を多用し、外装もほぼ加工なしで装着できるようなもの(基本Magpul PTS製品で統一)しか使っていません。

 

内部関係はリコイル機能やボルト後退機能などの耐久性に影響するものを廃止して長寿命化を図っています。サマリウムコバルトモーターはまだニッケル水素バッテリーを使用していた時の名残りなので、リポバッテリーでレスポンスが強化されている現状にはそぐわないかもしれないですね。

 

良い機会ですからEG1000モーターとサマコバモーターでオーバーラン量の比較を行ってみました。

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ピストン停止位置はほぼ同じだった

結果としては、なんとどちらもほぼ同じオーバーラン量でした。ピストンは最も前進した位置から2cmほど後退してました。

 

サマリウムコバルトモーターはEG1000モーターと同じくらいの回転数でトルクは約2倍だそうです。という事は、少なくとも純正のギヤ比(18:1)においては、同じくらいの回転数のモーターであればトルクの違いはオーバーラン量に対してはほぼ影響しないという事でしょうか(つまりオーバーラン量はモーター回転数とギヤ比のみで決定される?)。セミオート動作時のレスポンスもほぼ同じくらいでしたね。

 

ちなみに以前の記憶を辿ると、ニッ水バッテリーを使用していた時はトルクの差により、セミオート動作時に明らかなレスポンスの差が出ていました。したがって内部をいじらずマルイ推奨のニッ水バッテリーを使用する場合にはやはりサマコバモーターを入れる価値があると思います。

 

シマタのように配線もいじり、バッテリーもリポにして・・・といった改修を施すならEG1000モーターで充分かもしれないですね。

改修計画の具体案

では、現状から変えていく要素について考えていきます。

 

まずは外装面。以前の記事↓

shim4ta1.hatenablog.com

でお話ししたとおり、レシーバーの刻印埋めおよび新造(S&W M&P15の刻印を再現したいと考えてます)アウターバレル長の16インチ化を行って軍用M4ではなく民間AR-15タイプにしていきます。これに伴ってフロントには今まで通りのガスブロック(フロントサイトと一体になっているもの)やデルタリングによる固定をやめて、フリーフロートのM-LOKハンドガードキットを装着することにします。あとは、ストックを固定するバッファーリングが純正のままで長さが短く、つけ外しの際にスリングスイベルプレートのワイヤー部分がレンチと干渉して作業がしにくいです。これもロングサイズのリングに交換してしまおうと思います。あとは、UMPにも行ったチャーム取り付け金具の装着もやります(笑)。

 

そして内部面では、これまでのような前方配線でハンドガード内にバッテリーを収納していた方式から、後方配線にしてストックパイプ内にバッテリーを収納する方式に変更します。使用するバッテリーはUMPに使っているものを流用。これに伴い、接点焼けがだいぶ進行してしまっているトリガースイッチ金具を新品に交換する作業も行います。

改修作業の下準備

次回からの作業を円滑に進めるために、事前に出来る事をやっておきたいと思います。 

レシーバーの塗装落とし 

ロアーレシーバーにはバナナ・・・ではなくサーバル柄のペイントがされています。完全に塗り直すつもりなのでペイントリムーバーで落としてしまいましょう。

 

使用するのはこれ↓

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よくあるメラミンスポンジです。

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これをこんな感じにブロック状に切って、

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ペイントリムーバー(ラッカーうすめ液でもいいらしい)をつけ、塗装面をこすると簡単に落ちるとどこかのブログで見た記憶があったので試してみました。

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軽い力で塗装を落とせた

やってみると、ペイントリムーバーで塗装を溶かす能力とメラミンスポンジの研磨力でゴシゴシと力を入れずとも落とせます。といっても、リムーバーと混ざった塗料がうっすらと表面に残りますから、少しこすってはタオルペーパー等で拭く、という感じでやっていきましょう。

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塗装を落とし終えた様子がこちら。元々の黒いコーティングが各所に残っていますが(通常の塗装ではないのでペイントリムーバーでは落とせない)、全部落とすのは骨ですし、きれいにやろうと思ったらサンドブラストくらいしか方法がないので今回は見なかったことにします(笑)。

ストックパイプの加工

次世代M4は後方配線にして組むとメンテナンス作業のために分解するのが大変になるという事で有名です。その中でも、シマタが個人的に一番大変だと考えるのがストックパイプを外す作業。

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パイプ固定用のバッファーリングをゆるめた状態でパイプを回してレシーバーから外すわけですが、リングをパイプ後方に抜く事が出来ないために、リング内部のネジ山が配線の被覆を傷つけるため故障の原因となります。

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そこで、リングをパイプ後方へ取り外せるように、進路上の邪魔な出っぱりを削り落としておく事にしました。こうする事で、あらかじめリングとレシーバーエンドプレートを外しておく事が出来、パイプを回して外す際に配線が傷つくことはほぼなくなるでしょう。

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あとは、ここにも塗装をする予定ですし、すでに所々コーティングが剥がれてきているので思い切って全部剥がします。はじめはステンレスワイヤーブラシで剥がしていたのですが、時間がかかるのでアルミ用棒ヤスリを使って作業しました。

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剥がし終えたところがこちら。途中リューターにワイヤーブラシアタッチメントを取り付けて作業したせいで面が整っていません。棒ヤスリだけで削ればよかったな・・・と反省。

 

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以上の作業により、塗装するパーツの下準備は整いました(アッパーレシーバーのコーティングは剥がす必要性を感じないのでステッカー剥がしと洗浄だけ行いました)。

 

さて、今回はここまで。

 

次回からいよいよ本格的な作業になっていきます。お楽しみに~。

 

では、ノシ