シマタの趣味ブログ-shiM4tA1's Hobby Blog-

ガンプラとかゲームとかミニ四駆とか。好きな物について書いてます

【コスプレ・装備再現応援】R6Sに登場する銃【707th SMB編】

R6Sコスプレ・装備再現応援。

今回は韓国の陸軍の特殊部隊707th SMB(707th Special Mission Battalion)のオペレーターの装備する銃についてです。

 

 

メインウェポン

Mk 14 EBR

f:id:shiM4tA1:20200511152429j:plain

Dokkaebiが使用するマークスマンライフル。実銃の名称も同じMk14 EBR(米海軍制式採用のマークスマンライフル)・・・かと思ったのですが、実はこのゲーム内イメージ、Mk14 EBRではありませんでした。正しい名称かどうかはわかりませんが、Troy Industries SOPMOD M14というモデルだそうです。M16ライフルの前に米軍の制式採用小銃だったSpringfield M14バトルライフル(バトルライフルというジャンルについては、『大口径・長射程のアサルトライフル』くらいに思っておいてください)の機関部を旧式の木製ストックから樹脂・軽合金部品を組み合わせた「シャーシ」へと載せ替えて近代化改修した銃です。

 

米海軍制式採用の「Mk14 EBR(EBRは『Enhanced Battle Rifle』の略)」 はSage Internationalという会社のシャーシに載せ替えているのですが、ゲーム内イメージはTroy Industries製なのでM14を近代化しようという設計思想が同じなだけの別物、という感じです。ところで、M14がなぜ近代化改修の対象になったかというと、2000年以降、アメリカ軍がアフガニスタンイラク等、広大な土地での戦闘を経験した際に、M16ライフルやM4カービンでは射程が短いという現実に直面、結果「新しい銃作らなくてもそういえば倉庫にM14が大量にあるじゃん」とばかりに保管されていたM14を引っ張りだしてきた・・・ということみたいです。さすがはアメリカ・・・という感じのエピソードですね。

 

実際の707th SMBでは使用されていません(Mk14 EBR、SOPMOD M14共に)。マークスマンライフルとしてはH&K MSG90という銃を採用しているようです。あとはバトルライフル枠ならFN SCAR-Hを採用しているとか。

 

トイガンでは、ほぼそのままのモデルがARESから出ている(リンク先ページ最上段)ようです。ただ、記事執筆現在Amazonでは品切れみたいですね。

 

 

 

K1A

f:id:shiM4tA1:20200511152535j:plain

Vigilが使用するサブマシンガン。実銃の名称はS&T Motiv K1A(おそらく。もしかしたらメーカー名は併記しないかも?)。韓国にかつて存在した「大宇財閥」の流れをくむ企業S&T Motiv(以前の名称は大宇精密工業)にて製造されるサブマシンガンです。

 

先程からサブマシンガンと言っていることに対し、違和感を持つ方もおられるでしょう。というのも、この銃は5.56x45mm弾を使用しており、一般的なガンマニアの感覚からするとどう考えてもアサルトライフル、もしくはアサルトカービンです。しかしこれには理由があり、韓国軍がかつてサブマシンガンとして採用していたM3サブマシンガンアメリカ製の.45口径サブマシンガン、通称「グリースガン」)の後継を要求した際にアメリカのM16ライフルをお手本に開発・採用されたのが本銃(正確には改良前のK1)であったため、韓国軍が公式にサブマシンガンとして扱っている、ということなのです。ちなみに動作機構はやはりM16ライフル等と同じダイレクト・インピンジメント(ガス直噴式)だそうです。レシーバーの形状もなんとなくM16ライフル・M4カービンに似ていますね(コッキングレバーをボルトから生やしていたり、リコイルスプリングの配置場所が異なったりしているため全くのコピーではないようですが)。

 

実際の707th SMBでも使用されていますサブマシンガンとしては他にはH&K MP5やMP7、同じく韓国製のK7等を採用しているようです。

 

トイガンでは、K1AのエアソフトガンがTOYSTARというメーカーから出ています(TOYSTAR公式ページ、韓国語です)。 ただ、記事執筆現在はざっと見た感じ日本のショップに在庫は無いみたいです。あと、ハンドガード・レシーバートップレール・ストックが特殊(実在するのか不明)ですから、その当たりのパーツも再現しようと思ったら自作、ということになってしまうかもしれません。

(2020/7/10追記)ストックは『LR-300』という銃のものでした。台湾のエアソフトガンメーカーG&G製のものを部品注文できそうです。

BOSG.12.2

f:id:shiM4tA1:20200511152550j:plain

DokkaebiおよびVigilが使用する中折れ式の上下二連ショットガン。おそらく架空銃なので実銃の名称は無しということにしておきましょう。ゲーム内では近距離で異常なまでの威力(まさかの100超え)を誇り、ほぼ確実にダウン状態に持ち込めるうえ、スラグ弾(拡散するペレットではなくバカでかい1発の弾丸が入っている弾薬。使用目的別にいろいろな種類が存在する)を装填しているのでヘッドショットも狙えるかわりに、極端にマズルジャンプが大きく、一度に2発しか装填できないというデメリットを負っている銃です。

 

本銃は架空銃(安全装置がトリガーガードとストック上部の2カ所にある等、実銃にはない特徴がある)とはいったものの、上下二連ショットガンというものは当然実在します。ただし、基本的には狩猟やクレー射撃などの競技射撃用でして(装弾数が2発しかなく、かつ中折れ構造なのも基本的には狩猟・競技におけるルールの遵守や安全性確保という観点から丁度よいためだと思われる)、より強いファイヤーパワーを重視する軍・警察用(いわゆるコンバットショットガン)としては不適切でしょう。だいたい、上下二連や水平二連などのショットガンは銃器メーカー各社が「これでもか!」と言わんばかりに自社の技術・美的センスをつぎ込んでいるため、1丁当たりがめちゃくちゃ高価ですからね(笑)

 

実際の707th SMBはショットガンとしてはベネリ M4やKel-Tec KSGを採用しているようです。KSGを採用しているというのはちょっと珍しいですね。

 

トイガンでは、上下二連のショットガンはおそらくどこも発売していません(基本的にトイガンの売れ筋商品はミリタリー・ポリス系の銃ですから仕方ないですね)。ただ、コスプレの小道具として見た目だけなら例えばバレルには塩ビパイプを使うとか、それっぽいものを仕上げる事は出来そうです。ただ、上下二連の散弾銃は日本でも実物を購入できる銃種ですから、あまりリアルに作り込みすぎたり、コスプレ会場以外の場所に持ち歩いたりして周囲の人に要らぬ恐怖を与えないよう特に注意してくださいね

 

ちょっと宣伝になってしまいますが、以前この銃を使って戦況をひっくり返すことに成功した時の模様を動画にしたので、よければ見てやってください(笑)。

 

www.youtube.com

 

サブウェポン

C75 Auto

f:id:shiM4tA1:20200511152620j:plain

DokkaebiおよびVigilが使用するマシンピストルその1(ただし、大元がハンドガンなのでその枠で説明します。707th SMBのマシンピストルに関する解説はSMG-12の方で行います)。実銃の名称はCz75 FullAuto。チェコスロバキア(現チェコ)の兵器廠チェスカー・ズブロヨフカ(略称Cz)が生み出したハンドガCz75をもとに、セレクティブファイア仕様にした銃です。

 

Cz75自体の特徴としては、通常のピストルと異なりグリップフレームがスライドを包み込むような構造になっていることで有名です。この仕組みのおかげでスライドとフレームとの組み合わせガタを少なく出来るらしいのですが、逆にこの構造の影響で、スライドの上下幅が非常に短く、スライドを引きにくくなっていたり、異物が除去されにくく作動不良を起こしやすくもなっているそうです。とはいえ、グリップ等の設計がよく非常に手になじむため、今も高く評価され、クローンや後継が出続けている銃でもあります。FullAuto版はいわゆる法執行機関向けのマシンピストルで、少しでも反動制御をしやすくするために、予備マガジンをひっくり返してトリガーガード前方に取り付けフォアグリップとして使用できるようになっており、バレルは延長され、スライドから突き出た分の上部には発射ガスを上方向に逃がすポートがあけられています。いわゆるコンペンセイターとして機能するわけですね。

 

実際の707th SMBでは使用されていません。ハンドガンとしては、H&K USP、IWI Jericho 941や韓国製の拳銃であるK5を採用しているようです。

 

トイガンでは、Cz75自体はいろいろなメーカーから出ていますが、FullAuto版は残念ながら出ていないようです。もし既存のCz75をベースに見た目だけでもFullAuto版にアレンジしたいという場合は、見た目が近い2ndバージョンをベースにするとよいでしょう。ゲーム内では現状機能していないスライドトップのマウントレールも再現できるとよりそれっぽくなりますね。ただ、これは懐に隠し持てるという特徴のある「ハンドガン」型のトイガン全てに言えることですが、過度に金属「性」(=金属もしくは金属と同等の頑丈さ・性質を持つという意味)素材を使用すると、「模造けん銃」にあたってしまう危険性があるため、そのあたりの法について一通りの知識をつけておいた方がよいと思われます(有名通販サイト等にも明らかに組み込んだら日本では違法なパーツ等出回っております。「売っているのだから大丈夫」と思わないように注意しましょう)。とりあえず、こちらのページ(外部サイトへのリンク)を読んで勉強するとよいでしょう。

 

Cz75の2ndバージョンのトイガンは日本製ならKSC、マルシン工業のガスガン。元は海外製だけどきちんと日本仕様になっているものはCarbon8のCO2ガスガンでしょうか。ちなみにシマタはCarbon8のCz75を持っています(関連記事へ)。KSCは高級感ある仕上がり、マルシンは選べる表面仕上げ&ライブカート、Carbon8は動力源がCO2で冬でも快調動作がそれぞれのウリです。

(↓は左からKSC、マルシン、Carbon8) 

 

 

SMG-12

f:id:shiM4tA1:20200511152632j:plain

DokkaebiおよびVigilが使用するマシンピストルその2。こちらもBOSG同様架空銃の可能性が高いですが、モデルになったと思われるのはMasterPiece Arms Defenderシリーズのどれかでしょう(過去記事SAS編に登場したSMG-11もこのメーカーの商品がモデルでしたね)。ゲーム内イメージはグリップやマガジンなどにアメリカの銃器メーカーMasterPiece Arms(以下MPA)社のカスタムパーツの特徴をいくつも持っています。ただ、サプレッサー内蔵のハンドガードや特徴的な形状のストックなどはゲームオリジナルかもしれませんね。

 

ゲーム内ではあまりのハイレートにマズルジャンプがひどく、とくにコンシューマー機版ではおよそ制御不能の銃という印象です。PC版だとそれなりに制御できる(らしい)ため、使える人が使えばかなりの強武器でしょう。シマタはPS4版ですので、基本的にはC75 Autoの方を使用しています。

 

実際の707th SMBは、マシンピストルとしてはB&T MP9を採用しているようです。

 

トイガンでは、もし再現するとなるとSMG-11の時と同じようにイングラムM11がベースとなるのでしょうが(MPA Defenderのトイガンは無い)、見た目の変更点が非常に多い(しかもコッキングハンドルの位置も違う)ので、無可動のガワを自作した方が早いかもしれませんね。ただし、アイアンサイトは日本でも実物・レプリカ共に手に入ります。

 

フロントサイト:FAB Defense FBS

アサイト:FAB Defense RBS

 (↓は実物、リアサイトのみ)

 

 

さて、今回はここまで。今思うと、なんだかこのシーズン(707th SMBと同時にGROMのZofiaも追加された)から、架空銃というか、実在が怪しい銃が紛れ込むようになりましたね(笑)。まあ現代~近未来戦を描いたゲーム作品にはいくらか架空銃が混じるのは仕方ないでしょう。

 

次回からはYear3に入ります。まずは大型イベント「OUTBREAK」と同時に実装されたCBRN対策部隊からですね。 

 

みなさんのサバゲー・コスプレの参考になれば幸いです。

 

他のR6S装備再現系記事

光学機器

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

フォアグリップ

shim4ta1.hatenablog.com

レーザーサイト

shim4ta1.hatenablog.com

パスファインダー(初期オペ)

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

Year1追加オペレーター

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

Year2追加オペレーター

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

Year3追加オペレーター

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

Year4追加オペレーター

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

Year5追加オペレーター

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

shim4ta1.hatenablog.com

Year6追加オペレーター

shim4ta1.hatenablog.com 

shim4ta1.hatenablog.com