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【コスプレ・装備再現応援】R6Sに登場する銃【GROM編】

R6Sコスプレ・装備再現応援。

 

今回はポーランド特別軍の特殊部隊GROM(Jednostka Wojskowa Grom、Gromはポーランド語で「雷鳴」の意味)のオペレーターの装備する銃についてです。

 

 

メインウェポン

LMG-E

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Zofiaが使用するライトマシンガン。実物の名称はKRYTAC TRIDENT LMG ENHANCED。アメリカの銃器部品メーカーであるAres Defense SystemsのAR-15用LMG化コンバージョンキット「Shrike 5.56」を(おそらく)モデルにして、KRISS USA社のエアソフトガン部門であるKRYTACが発売している電動エアソフトガンです。

 

ゲーム内イメージの直接のモデルは電動ガンなので説明はしませんが、そのさらに元になったShrike 5.56について説明しますと、いわゆるAR-15系(M16ライフルやM4カービンの仲間を指す言葉。その中でも主に民間用モデルを指す事が多い)アサルトライフルのアッパーレシーバー(AR-15系は銃本体を上下に2分割できる。そのうちの上半分で、ボルトやバレル、ハンドガードなどが取り付けられている)を取り外し、残ったロアーレシーバー(銃の下半分で、トリガーメカニズムやグリップ、ストックなどが取り付けられている)に組み付ける事でベルト給弾方式の機関銃に変身させるコンバージョンキットです。

 

実際のGROMには、当然ですが使用されていません(エアソフトガンなので)。元になったShrike 5.56も使用されていません。ライトマシンガンとしてはミニミ軽機関銃を採用しているようです。

 

トイガンでは、当たり前ですがKRYTACからほぼそのままの電動ガンが出ています。ただし、ゲーム内イメージは少しカスタムが施されていまして、その点を以下にまとめてみました。

 

ベース:KRYTAC TRIDENT LMG ENHANCED

コッキングレバー:引きやすいように斜めにした状態で赤いビニールテープを巻いて固定してある

ハンドガード上部:Keymodの拡張ポイントにKRYTAC製 Keymod対応レール L

フロントサイト:Rainier Arms Back Up Iron Sights(レプリカもあり)

フロントサイトポスト:Blitzkrieg Components AR-15 Chevron Front Sight(Orange/Tritium Dot)(レプリカなし、実物のみ)

アサイト:LMTタイプのリアサイト(なんでも)本家LMTのサイトはこちら

グリップ:HERA Arms H15G Pistol Grip電動ガン向けレプリカなし、よって記事執筆現在はパーツ交換による再現は不可能)

 (↓は左から電動ガン本体、Keymodレール、リアサイト)

 

 

M762

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Zofiaが使用するアサルトライフル。実銃の名称はFB Radom Kbs wz. 1996 Beryl M762(たぶん。メーカー名はもしかしたら省くかもしれません)。ポーランドの軍需企業ファブルィカ・ブローニ・ウーチュニク-ラドム有限会社(単にラドム社と言うこともあるそうです)がAKを基に開発した5.56x45mm弾仕様のアサルトライフルKbs wz. 1996 Beryl(名称が長いので以下ベリル)を、主に輸出用として仕様変更したもの。

 

通常のベリルとの違いは使用弾薬で、AK-47などと同じ7.62x39mm弾仕様になっています。ポーランドが共産圏から西側諸国への接近を図った際に西側の標準弾である5.56×45mm弾仕様の銃を採用しようという動きがあり、その結果生まれたのがベリルだったので、共産圏であるロシアの7.62x39mm弾を使用するM762は先祖返りしてしまった感じがありますね。輸出用だから関係ないんですけども(笑)。ちなみにBerylとはベリリウム原子番号4の元素、「水兵リーベ僕の船」の「ベ」ですね)を表すポーランド語の単語です。銃とは関係ない豆知識ですけど、ベリリウムは宝石のアクアマリンやエメラルドなどの母材である「緑柱石(=ベリル。ベリリウムという名前はこちらから来ています)」の主成分でもあります。

 

実際のGROMには、ベリルは使用されていますがM762は使用されていません。輸出用ですから当然ですね。アサルトライフルとしてはベリルの他にH&K HK416、Colt M4カービン、H&K G36などが採用されているようです。

 

トイガンでは、ベリルやM762はまだモデルアップされていないようです。 とりあえず、各部のカスタムパーツをわかる範囲で書き記しておきます。

ハンドガード:Midwest Industries Extended Universal AK47/74 Handguard with-T1/VS Optic Specific Topcover(シリーズ別タイプのトイガン用レプリカあり)

ストック一体型グリップ:HERA Arms CQR AK(実物用のため電動ガン非対応、CQRにはAR-15用とAK用があるので注意)

マガジン:Arsenal, Inc. 7.62x39mm Caliber 30 Round Magazine(実銃用、見た目が近い電動ガン用はMAG 100連ワッフルマガジン)

 (←ハンドガードレプリカ(完全一致ではない)|電動ガン用マガジン→)

 

 

SCORPION EVO 3 A1

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Elaが使用するサブマシンガン。実銃の名称はCZ Scorpion EVO3 A1。チェコ共和国の兵器メーカー Česká zbrojovka(読みはチェスカー・ズブロヨフカ、略称はCZ)で製造されている9x19mm弾を使用するカービン、もしくはサブマシンガンです(各所での記述を見る限り両方に属しているみたい?)。

 

スコーピオン」の名前の由来はCZが冷戦時代に開発した小型サブマシンガンVz 61」の愛称から。Vz 61の本体後部に取り付けられた折りたたみワイヤーストックを動かす時の様子がサソリが尾を振り上げる姿を連想させる、ということからつけられたそうです。すこすこスコーピオン。 EVO3ではストックは側面に折りたたむ方式になっているため残念ながらサソリっぽさはなくなってしまっています。そもそも大きさもだいぶ違いますし、外見も全く似ていません(笑)。共通しているのは動作機構がクローズドボルト撃発・シンプルブローバック方式である部分くらいでしょうか。

 

実際のGROMで使用されているという情報は得られませんでした。ただし、採用国の一覧にポーランドとあったので、どこかの部隊では採用されているのかもしれませんね。サブマシンガンとしては、H&K MP5やFN P90を採用しているようです

 

トイガンでは、ASGより電動ガンが出ています。ハンドガード周辺のデザインを考えると全長が短いSMGタイプではなくカービンタイプでしょう。ゲーム内イメージではコッキングレバーとトリガーがメタリックグリーンのパーツになっており、ちょっとレース仕様っぽくなっています。また、マガジンも通常のデザインではなく途中から太くなっていますね。これらは現状カスタムパーツが出ていないので自分でなんとかするしかないでしょう。

 

 

 

FO-12

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Elaが使用するショットガン。実銃の名称はFostech Origin 12。アメリカの銃器メーカー(というかパーツメーカーかも?)であるFostech社が作り上げたAKの派生型でセミオートマチック・ボックスマガジン給弾方式のショットガンです。

 

元になっているのがAKというだけあって、機構やレシーバーのデザインは同じくAKベースのオートマチックショットガンであるSaiga-12(過去記事スペツナズ編で紹介した「SASG-12」のこと)に似ているそうです(もちろん、「似ている」だけであってパーツの共用などは不可能だと思われます)。ただ、部分的にはイジェクションポート(薬莢を排出する場所のこと)に下側に開くカバーが付いているデザインなどAR-15系に通じる要素も持っていたりします。基本的には3-Gun Match等、ショットガンを使用する射撃競技において使用されることを念頭に置かれた設計のようで、「世界で最も素早い射撃が可能なセミオートショットガン」という評価がされているとか。

 

実際のGROMには使用されていません。どうやら、GROMはそもそもショットガンを採用していないようです

 

トイガンでは、今のところどこもモデルアップしていないようです。過去にKRYTACよりエアソフトガン化が発表されていたのですが、続報がないのでもしかしたら企画のみで終わったのかもしれません。

 

本体が商品化されていないので必要かどうかわかりませんが、各部のパーツでわかる部分を一応書き記しておきます。

前後アイアンサイト:過去記事FBI SWAT編のR4-Cと同じ(ただし細部が異なる)

ストック:Mission First Tactical BattleLink Minimalist Stock(レプリカもあり)

 (←実物|レプリカ→)

 

 

サブウェポン

RG15

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ZofiaおよびElaが使用する小型ダットサイト付きハンドガン。実銃の名称はFB Radom PR-15 Ragun(またはVis 100) 。ポーランドの軍需企業ラドム社が製造している9x19mm弾を使用するハンドガンです。

 

かなり最近の拳銃(2000年代以降)に新たに設計された銃であるにもかかわらず、ロアフレームはアルミ合金製です(このあたりは国柄や使用が想定される現場の自然環境などを考慮した設計思想にもよるので、ポリマーフレームではないから遅れているとかそういう意味ではないです。今も人気の高いベレッタ92系やSIG SAUER P226なんかもポリマーじゃない新製品を出したりしますしね)。特筆すべきはセイフティーレバー・スライドリリースレバー・マガジンリリースボタンといった操作系統が最初から全てアンビデクストラス(左右両側から操作できる)である事でしょう。こういったデザイン面での優秀さは設計の新しい銃ならではですね。

 

実際のGROMに使用されているという情報は得られませんでしたポーランド軍には採用されたらしいのですが、それもごく最近のことのようです。ハンドガンとしては、FN Five-seveNやGlock 17、SIG SAUER P226などを採用しているようです。

 

トイガンでは、やはりまだモデルアップされていないようです。ポーランドの武器となると、やはりちょっとマイナーなようですね。デザインが結構カッコよく個人的に気に入っているので残念。ちなみに固定でスライドの上に載っている小型ダットサイトはR6Sに登場する光学機器の記事でも取り上げましたSIG SAUERのROMEO1というモデルです。 

 

 

 

さて、今回はここまで。M762はゲーム内で愛用している方も多いと思うので、現状完全再現が出来そうにない(原因はストック)というのが少し悲しいですね・・・。ただしZofia、Elaともにメインウェポンを一丁ずつ再現できるので、そこはかなりよい点ではないでしょうか(前回SDU編があまりにも悲惨だっただけですが)。

 

次回は707th SMB編。みなさんのサバゲー・コスプレの参考になれば幸いです。

 

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