シマタの趣味ブログ-shiM4tA1's Hobby Blog-

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サバゲーをはじめるにあたって必要なモノ(最初の一丁編)

サバゲーをはじめるにあたって必要なモノ。

 

みなさん、大変長らくお待たせしました(笑)。今回で第3回、ようやく「どんな銃を最初に選ぶべきか」を説明する時間です。

 

 

はじめての一丁は「国産品」の「長物」「電動ガン」を

といっても、これについては非常にシンプル。「はじめての一丁は国産品(特に東京マルイ製)長物電動ガンから選ぶ」です。

 

これについて、ポイント毎に説明していきます。

国産品(特に東京マルイ製)

まず、シマタに日本以外の外国の製品を差別・卑下する意図がないということをご理解下さい(笑)。

 

実は、10年くらい前までは海外製エアソフトガンは大抵が国産品に遠く及ばないものばかりでしたが、最近ではむしろ国産品には標準では付いていない機構(電子トリガーなど)が付いていたり、外観の仕上げも高級なものが増えてきているなど、高品質化が進んでおります。ですので、オススメの電動ガンを紹介しておられる方々のなかには、最新の高級海外製品を勧めている方もいると思います。確かにそれもアリかもしれません。

 

しかし、それでもシマタが国産品をあえてお勧めしているのは、電動ガンが日本で生まれたものであり、故にその構造が海外の電動ガンの基礎にもなっているからです。つまり、たとえば後々海外製電動ガンを購入してカスタムを施そうと思うなら、まずは基礎たる国産電動ガンのセッティングを知っていなければ出来ないということですね。

 

で、「特に東京マルイ製」としたのには理由があります(シマタがマルイさんの回し者である、という事では無いです(笑)ただ、マルイさんの製品は非常に愛しています。シマタがサバゲーを始めてからもう8年近くになりますが、その頃からずっと相棒として側に居てくれているのはマルイの次世代M4A1カービンですので)。先程電動ガンは日本生まれと言いましたが、では日本のどのメーカーが最初に作ったのか。その答えが東京マルイだから、というのが理由です。

 

もちろん、日本にはマルイ以外にも魅力的な電動ガンを作っているメーカーはたくさんあります。しかし、先程も言ったとおり、電動ガンの基礎はマルイが築いたわけです。「トリガーを引く、スイッチが入る、バッテリーから電気が来てモーターが回る、ギヤが回る、ピストンが引かれてピストンスプリングが圧縮される、ピストンが解放される、エアーを押し出す、エアーに押されBB弾が発射される」という一連の流れはマルイ発の技術であるわけです。こういう基礎がとても良いバランスで内包されているという点に、マルイ製の良さがあります。ネット上で「とりあえず初心者はマルイ一択」という意見がよく見られるのにはこういう背景があるのです。

長物電動ガン

エアソフトガンの種類には、パワーソース別に大きくエアコッキングガン(手動・圧縮空気で発射)、電動ガン(バッテリー駆動・圧縮空気で発射)、ガスガン(手動orガス動作・ガスで発射)の3つに分けられます。

 

さらに、銃の大きさによって、拳銃やマシンピストル・T 型サブマシンガンなど小型のものと大きめのサブマシンガンアサルトライフルなどの長物に分かれます。

 

では、なぜ「長物」電動ガンなのか。これは単純で、なるべく長射程で、連射が出来安定した動作の銃が良いからです。

 

エアソフトガンエネルギーは法律で上限が決まっています(0.989J以内)ので、気温が上がってもオーバーパワーとならず、安定して動作する銃が望ましいです。その点、ガスガンは(ガスの種類によりますが)気温によって性能が上下しやすく、またブローバック機構を持つものは気温が低いとまともに発射する事すら困難な場合があります。また、同様の理由で射程も短くなりやすいです。この点で、電動ガンおよびエアコッキングガンに軍配が上がります。

 

しかし、エアコッキングガン一発撃つ毎に手動でピストンスプリングを圧縮しなくてはなりません。その作業の間に、電動ガンならセミオートで少なくとも2〜3発は打ち込めます。これがまず電動ガンを勧める理由です。

 

で、その中でも特に「長物」としている理由は、同じ電動ガンなら小型のものより長物の方が、バレルが長く弾の加速時間がとれるため、射程が長い傾向にあるからです(といってもわずかな差ですが)。初心者のうちは、まだ訪れたフィールドのどのあたりから敵プレイヤーが攻めてくるかがわからなかったり、とっさに身を隠す能力が未熟だったりします。ですから、「短い射程の軽い銃を持って突撃」なんてしようものならベテランプレイヤーにカモにされてしまうだけです。もちろん、そういう厳しい環境下で腕を磨くというストイックな楽しみ方もあるでしょうが、大抵の人はいつまでたってもヒットがとれず、だんだんつまらなくなってしまうでしょう(そしてそれがゾンビ行為等の違反行為の引き金になってしまうおそれも)。

 

しかし、射程が長ければ無闇に突っ込まずとも、上手い人の後ろについていって援護射撃を行うなど、仮にヒットがとれなくとも「自分が役にたっている感」があります。それに、運良くヒットをとれるかもしれませんしね。

 

ただし、長物といっても「スナイパーライフル」や「マークスマンライフル」に属するものはやめた方がいいです。理由は簡単で、重くて長くて、でも射程はアサルトライフルと変わらないからです。これらの銃種は中級者以上になって、M4やAKで満足出来なくなってから手をつけましょう(笑)。

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我が愛銃、マルイ次世代M4A1カービン。カスタムにより原型はとどめていないが、もう8年以上は使っている

初心者にオススメの東京マルイ製長物電動ガン

ではいよいよ、オススメの電動ガンを紹介していきます・・・が。その前に大前提として一つ重要なことがありまして、それは「誰になんと言われようと自分が一番気に入った銃を選ぶ」ということです。そうすることで、銃に対する愛着・大切にしようという気持ちが育まれます。自分が楽しむために購入するのですから、性能・見た目共に「コレだ!」という一丁を見つけてくださいね。

 

それでは行ってみましょー!

次世代電動ガンM4系・HK416系で前方配線のもの

www.tokyo-marui.co.jp

 

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西側を代表するアサルトカービン(アサルトライフルを取り回しを良くするため短くしたもの)である、M4A1の系列と、ドイツH&K社がM4を元に動作機構を変更・強化したHK416の系列。マルイの「次世代電動ガンシリーズは、射撃時のリコイル(反動のこと)を、電動ガンの動作に合わせて内蔵されたおもりを前後させることで再現しており、電動ガンならではの安定した動作はそのままに(しかもスタンダードより良く飛び良く当たる)、リアルな射撃感が楽しめます(さすがにガスブローバックライフルのリコイルには劣りますが)。さらにこのM4およびHK416系では、マガジン内の弾を全弾撃ち尽くすと、「オートストップ機構」が働き、射手に弾切れを知らせる機能があり、新しいマガジンに交換した後、本体横の「ボルトリリースレバー」を押すことで再び射撃が可能になるようになっています。この機構はリロード後に一手間いるため好みが分かれるところですが、初心者のうちはスタンダード電動ガンだと弾を撃ち尽くしていることに気づかないでトリガーを引き続けてしまう場合もあると思うので、シマタはどちらかというと初心者に親切な機構だと思います。

 

で、その中でもシマタが特にオススメしているのが上の2つのリンクの先で紹介されているM4A1カービン」「HK416C」です。

 

なぜこの2つかといいますと、バッテリーからモーターまでの配線の効率がよく、動作不良が起きにくいからです(ただし、HK416Cの場合はバッテリーマガジン不使用の場合に限る)。これら以外のM4系・HK416系は、カッコイイモデルばかりなのですがどれも銃床内部に特殊な形の専用バッテリーを取り付ける仕様になっており、バッテリーとモーターの間に電極と通電レールが挟まることで抵抗となり、その影響でレスポンスが少し悪かったり、セミオートで連射していると急に動作が止まってしまうセミロック」がよく起きるようです(いちおう自分で手を入れれば改善は可能ですが、メーカー保証を受けられなくなります)。

 

注意点としては、スタンダード電動ガンM4用のマガジンはそのまま使えない(次世代M4対応の製品のみ使用可能)ことと、実銃で金属製の部分は基本的に金属(アルミ)で作られているため、スタンダード電動ガンに比べ総重量が重くなることです。

 

 

 

次世代電動ガンSCAR系 

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ベルギーのFN社によってアメリカ軍向けに開発された次世代小銃、SCARシリーズ。東京マルイからは次世代電動ガンシリーズとして「SCAR-L」「SCAR-L CQC」「SCAR-H」が発売されています。こちらも先程紹介したM4系と同じく、リコイルショック機能+オートストップ機能搭載。また、SCAR-L(実銃ではM4と同じ5.56×45mm NATO弾仕様)2種は次世代M4シリーズとマガジン共用が可能SCAR-H(実銃では7.62×51mm NATO弾仕様)はマガジン共用等は出来ませんが、Lより後発だった事もあり、ガスブロック部より先のアウターバレルを取り外してショートバレル仕様に変更する事が出来るため、一丁で二度おいしい設計になっています

 

後々次世代M4系等を増やすつもりがあるならSCAR-Lのどちらかを、自分のプレイスタイルに合わせて銃を変化させたいならSCAR-Hを選ぶと良いでしょう。個人的には、バレルチェンジが出来て多弾マガジンも540発の大容量・シルエットも特徴的なSCAR-Hの方が好きですね。

 

 

 

次世代電動ガンAK-47系

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東側の代表的アサルトライフル、ロシアの「AK-47」銃に興味のない人でも、ニュース等で見たり聞いたりした事が一度はあるのでは?というくらいの知名度のある銃ですね。東京マルイでは、次世代電動ガンとして、「AK-47」・「AKS-47」の2種が発売されています。

 

機能面では、リコイルショック・オートストップ機能を搭載しており、ストップ解除の方法も実銃同様コッキングレバーを引く事で行えるという雰囲気重視な印象です(M4系やSCAR系はリリースレバーで解除は出来るが、チャージングハンドル・コッキングレバーでは解除できない)。ちなみに、時々オートストップ機能の誤作動で撃てなくなってしまう事があるようですが、説明書にそうなった時の対処法が書かれているようなので、購入した際は是非、説明書を端から端まで読んで下さい(笑)。まあ、ジャムの再現だと思えばリアルではないでしょうか。

 

 

 

(2020/05/21追記)

最近、このAKシリーズに東京マルイオリジナルデザインのカスタム版「AKストーム」が発売されました。

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こちらの銃もリコイルショック・オートストップ機構が搭載されており、しかもなんとも現代~近未来的な外観でカッコイイです!!

 

AKが欲しいけど、ちょっと変わり種のモデルがいい、という方にはオススメですよ。

 

 

 

ハイサイクル電動ガンシリーズで「銃床がある」もの

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自分で銃をカスタムし、絶妙なバランスを追求する手間をとらなくても、箱出しで手軽に秒間25発のファイヤーパワーを得られる東京マルイ「ハイサイクル電動ガンシリーズ。次世代電動ガンが飛距離と命中精度(と、雰囲気)重視であるのに対し、こちらは飛距離では劣るものの、フルオートでは圧倒的連射力による弾幕を張ることが出来セミオートでは軽快なレスポンスで素早く確実な射撃ができるという、初心者から上級者まで使い続けられる一品となっています。

 

射程が若干短いので、サバゲーを始めたばかりだけど、ある程度前に攻めていきたい人向けですね。ただし、マルイ製にしろ自分でカスタムした物にしろ、ハイサイクルの電動ガンを持っているプレイヤーというのは、相手プレイヤーに見つかると「あそこにハイサイクル居ます、注意して」などと情報が行き渡り(射撃音が特徴的なのですぐバレます)優先的に狙われるのでご注意を(笑)。また、近距離で相手プレイヤーに対してオーバーキル(ヒットコールをしている相手に対して撃ち続けてしまうこと)をしてしまうリスクもあるので、長時間トリガーを引きっぱなしにするのはNGです。

 

また、「銃床がある」ものと指定したのは、はじめのうちは銃床がない銃だと照準をうまく合わせるのが難しいためです(銃床に肩と頬をつけると、たいていの銃は目線の先に照準が来るようになってます)。

 

 

 

 

スタンダード電動ガン 89式小銃(固定銃床・折曲銃床) 

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日本の自衛隊にて使用されている国産自動小銃、その中でも5.56×45mm NATO弾を使用するのが89式小銃です。東京マルイからは固定銃床・折曲銃床の両方がモデルアップされています。

 

実銃がそもそも小柄な日本人に合わせて設計されているため、ほとんどの日本人プレイヤーにはしっくりくる大きさになっています。また、東京マルイ電動ガンの中でも、この銃にだけは標準で3点バースト射撃モード(1回トリガーを引くと3発弾が発射されるモード)が備わっており(実銃もセミオート・3点バースト・フルオートの3モードがある)、状況に応じて使い分けられるのがポイントです。また、射手から見て左側に別売のセレクターレバーを追加する事も可能です。

 

自衛隊好きの方自衛官89式小銃に思い入れのある方、そして単純に3点バーストで戦ってみたい方(笑)。様々な方にオススメできる一丁だと思います。

 

ただ、これは上記のハイサイクル電動ガンも同じですが、オートストップ機構は搭載されていません

 

 

 

いろいろ紹介してきましたが・・・

正直なところ、東京マルイ製なら上記以外の製品でも十分満足していただけると思います。ただ、現状スタンダード電動ガンシリーズに新商品が追加される雰囲気が無いこと、次世代電動ガンも、M4系が出る以前・以後で機能に差が出た(M4系登場以前の製品にはリコイルショック機能のみでオートストップ機構が存在しなかった)ため、あえて「現状の機能水準で初心者に勧めるならどれがいいか」という視点にこだわり、 厳選させていただきました。皆さんのよき相棒選びの参考になれば幸いです。

 

では、ノシ