シマタの趣味ブログ-shiM4tA1's Hobby Blog-

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サバゲーをはじめるにあたって必要なモノ(マナー・心構え編)

サバゲーをはじめるにあたって必要なモノ。第2回はマナー・心構えについてお話ししたいと思います。

 

 

エアソフトガンの取り扱いについての注意

まず大前提として、エアソフトガン通常、絶対に人に向かって撃ってはいけないモノです。「サバイバルゲーム」あるいは「UAB」など、特別に整えられた状況で、かつゲーム場内に居る人間の全員が防具を着用しているのを担保できる状態でのみ相手プレイヤーに対して発砲してよいわけです。

 

ですから例えば、サバイバルゲームフィールドに設けられているセーフティゾーン(自分の荷物を置いておき、休憩する場所の事です)の中やその周辺で、例えマガジンを挿入していなかったとしても銃を動作させる事は厳禁です電動ガンエアコッキングガンの空撃ちなどのこと)。もしかしたら、持ち主が気付いていないだけで、チャンバー(バレルの根元の、弾が保持される空間のこと)に1発だけBB弾が残っているかもしれないからです。

 

あるいは、当たり前ですがフィールドや自宅以外の屋外でのエアソフトガンオープンキャリー(他人に見えるように持ち運ぶこと)や、動作・発砲も厳禁です。時々、「車から歩道を歩く人に対してエアガンを発砲した」というニュースを耳にすることがあると思いますが、たとえ発砲しなくても、相手に無用の恐怖を与えることは絶対にやってはいけないことです。安全基準を満たしているエアソフトガンから発射されたものでも、弾が目に当たったら普通に失明しますからね。このあたりは、エアソフトガンを購入した際に説明書と同封されている案内に書いてありますので、しっかり読み、守りましょう。

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エアソフトガンを購入すればまず目にする案内。みんな当然、読んでるよね?

あとは、とにかく標的を撃つ時以外はトリガーには不用意に触れない・銃口は周囲の人に向けないよう注意を払うことですね。これらはそれぞれ、トリガーディシプリン・マズルコンシャスと言うそうです。実銃・玩具銃問わず、銃を扱う界隈では常識中の常識ですので、これを守れていないと非常に「カッコ悪い」です。ただ、これについては語り出すと長くなるというか、しっかりと説明する必要があるので、後日まとめ記事を書く予定です。良ければそちらをご覧下さい。 

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撃たれたのにプレーを続行する「ゾンビ行為」は厳禁!!

サバイバルゲームというものは、非常にデリケートなバランスで成り立っている遊びです。というのも、現状ゲーム中に着用する衣類は個々人が自分の趣味やプレースタイルに合わせて自由に選べる状態であり、かつ相手チームのメンバーに撃たれた際の「ヒット」の判定は撃たれた側が自己申告しなければなりません。つまり、決まった衣服・防具を着用し、放った一撃がヒットしたかどうかを電気的に判定するフェンシングのような正確さ・客観性が無いわけですね。「撃たれた」という主観、そしてその時に堂々と「ヒット」をコールできるだけのプレイヤーの心の強さによって、サバイバルゲームの面白さは担保されています

 

ということは逆に、全員がゾンビ行為をしていたら、ただ弾をばら撒きあい、痛い思いをし合い、ズルズルと制限時間いっぱいまで無駄弾を撃ち合い・・・と、一体全体、何をしているのかわからなくなります。つまり、「競技性」が失われて、ただの混沌と成り果てるわけです。

 

ですから、ヒット判定は出来るだけ自分に厳しく行って下さい。森林フィールドで、上から落ちてきた葉っぱや木の実等が頭に当たった場合でも元気よく「ヒット!!」と言えるくらいの心持ちがちょうどいいです

 

また、ゾンビ行為だけでなく、フィールド側から提示されたルールはキチンと守ること(例えば、フルオート射撃は〜秒以内まで、など)。そうすることが、結局のところサバゲーが楽しくなるいちばんの方法だからです。

勝てるようになりたいなら「ズルする」より「負けを認めて反省する」方が近道だし楽しい

先程のゾンビ行為の話と繋がるのですが、サバゲーをやってて、よりヒットを取りたい・フラッグを落としたいと思う心理が、「ルール違反をしてしまおうか」という甘い誘惑に乗ってしまうきっかけになるのだと思います。確かに、その瞬間違反行為を行えば、弾が当たったのに当たってないフリをすれば、相手プレイヤーを何人も倒し、フラッグをゲットできるのかもしれません。

 

しかし、そうして得られた勝利に、何の意味があるのでしょう?オンラインゲームでのチートツール使用と同じで、その勝利は「実力で勝ち得たもの」ではありません。あくまで、違反行為という名の後押しがあったから生じた結果です。やり遂げたという達成感もなければ、次同じような状況になっても、またズルを繰り返すだけ。それでは、自分自身にはなんの成長もないし、周囲からはだんだん煙たがられるし、わざわざ高い道具を揃えてサバゲーをやっている意味がありませんね。

 

それよりも、素直に負けは負け、と認めて「ヒット!!」とコールし、セーフティエリアに帰る道すがら「今のは何がいけなかったんだろ?」「あっちからはこっちが見えてたのかな・・・!?」「今度はこんな感じで攻めてみようか・・・!!」などと、あれこれ考える方が建設的ですし、なにより楽しいです。そしてこれを繰り返していると、自分でも気づかないうちに確実にサバゲーが上手くなっていきます

 

ちなみに、コレを書いているシマタはというと、実は最初の方はきちんとヒットコールを出来ていませんでした(今の自分の基準から見た場合)。意図的にゾンビ行為をした事はいちおう無いのですが、フィールドからの帰り道にその日を振り返った時、「あれ、もしかしてあの時ヒットだったのかなぁ・・・?」「ヒットコールしとけば良かったかも・・・」と思う事がそれなりにあったんですね。

 

で、その記憶が非常に気持ち悪くて、そしてなにより相手プレイヤーさん達に申し訳なくて、「次からはどんな弱い感触でもヒットコールしよう」という風に成長してきました。今では、常に他の人より大きな声でヒットコールしてみせるぞ、と心がけていることがシマタの自慢であります。

暴言を吐かない・相手プレイヤーに直接文句を言わない

サバイバルゲーム、特に、顔見知りでは無い不特定多数のお客さんが集まる定例会においては、一人ひとりのマナーが大事になってきます。その中でも重視すべきなのが自分の発言です。

 

友達同士なら「キツいジョーク」「定番ネタ」で済むような発言でも、初対面の周囲の人からは「暴言」と取られてしまう場合があります。また、相手を挑発するような言動や、全ての人が知っているとは限らないネタ(ゲームや映画の台詞など)も、言わないでください(仲間内だけで会話している時は大丈夫ですが、その場合は大きな声で言わないのが吉です)。サバゲー「紳士のスポーツ」と呼ばれるほどルール・マナーを大事にする遊びです。気を付けましょう。

 

また、ゾンビ行為やその他の違反行為を見かけた際、相手プレイヤーに直接文句を言いに行くのはやめましょう。というのも、前述の通りサバゲーには正確・客観的なヒット基準がないため、撃たれた側が悪意無く無自覚のうちにゾンビと化している場合や、撃った側からは弾が当たったように見えているけど実は全く当たっていなかった、といったことが結構あるからです。大抵の場合、「自分が狙い撃ったはずの相手がヒットコールをしなかった」というときは後者です(もちろん悪意あるゾンビ行為もありますが、実はそれほど多くありません)。ですから、相手に直接「お前、ゾンビだろぉ!」とか言った日には、もう完全にイチャモンをつけているだけになってしまうことがあります。こうならないためにも、まずは「自分に厳しく、他人に寛容に」の精神でいてください。その上で、「あれ?あの人ゾンビっぽいぞ?」と思ったら、装備の特徴など覚えた上で、フィールドの運営スタッフに報告するようにしてください。しっかりしているフィールドであれば、そのプレイヤーを監視したり、装備の見直しを指示したり(装備が分厚い人の場合)とちゃんと対応してくれます。・・・え?対応してくれないフィールドはどうしたらいいか?次回から行かないでください

結局、全ては「ルールを守り、他人に迷惑をかけない」に帰結する

今回はサバゲーにおける心構えについて語りました。いろいろな話をさせていただきましたし、重要な部分を色づけした結果少し読みにくくなってしまいましたが、今回の内容は要するに「ルールを守り、他人に迷惑をかけないように行動する」ということが基本になっています。ですから難しく考えずとも、それさえ押さえておけば優良プレイヤーとしての道を歩めるはずです。

 

みなさんの良きサバゲーライフの一助になれば幸いです。

 

では、ノシ