シマタの趣味ブログ-shiM4tA1's Hobby Blog-

ガンプラとかゲームとかミニ四駆とか。好きな物について書いてます

UMP45いじりPart4:まずはメカボ洗浄を行おう

UMP45いじりPart4。

 

前回宣言したとおり、今回からいよいよ本格的にS&T UMP45の中身を弄っていきたいと思います。UMP45について、シマタが改善したいと思った部分についてはこちら↓ 

shim4ta1.hatenablog.com

 

 

今回のカスタムの動機

さて、今後長きにわたってカスタムを行っていくわけですが、メカボックス内部のパーツを取り替えたりする前に、まずは基本のメカボックス洗浄・シム調整・再グリスアップだろうと考えたので、今回はこれらをやっていきたいと思います。はっきりいって地味です(笑)。内容がやたらと長くなって見辛くなるといけないので、2回に分けていきます。Part4ではメカボ分解~洗浄までをお送りいたします。

メカボックスの洗浄

1.メカボックスの分解 

まずはメカボをガワから取り出します。やり方はこちら↓

shim4ta1.hatenablog.com

で、メカボだけの状態にしましたら、メカボ後部のでっかいマイナス部を回して外します。

f:id:shiM4tA1:20200406200402j:plain

大きなマイナスネジを外す

するとこれまたでかい六角穴のあるパーツが出てくるので、これを六角レンチで押し込みながら90度回転させて外します。

f:id:shiM4tA1:20200406200445j:plain

スプリングガイドを押し込みながら回して外す

f:id:shiM4tA1:20200406200530j:plain

スプリングガイドが出てきます

そうしたらピストンスプリングが出てきますので、これも外します。このメカボックスは分解前にスプリングを解放できる構造なので、後でバラす際に「バビョーン」とならずに済みます(笑)。

 

スプリングは意外にも(輸入代理店に失礼)カットされたものではありませんでした。おそらく日本仕様のスプリングだと思われます。それなのにあの初速というのはどうなんだろう?

f:id:shiM4tA1:20200406200634j:plain

カットされた跡のないスプリング。日本仕様?

ピストンスプリングを外したら、メカボを開ける前に外せてしまう部品を外していきます。

 

コードおさえに、

f:id:shiM4tA1:20200406200726j:plain

コードおさえを外す

カットオフレバーのスプリング、

f:id:shiM4tA1:20200406200805j:plain

スプリングを外す(小さいので紛失注意)

セレクタープレート。

f:id:shiM4tA1:20200406200905j:plain

まずはネジを外す

f:id:shiM4tA1:20200406200933j:plain

プレートを取る

そうしたら、今度はモーターをメカボ本体から外していきます。

f:id:shiM4tA1:20200406201038j:plain

モーターホルダーのネジを外す

f:id:shiM4tA1:20200406201109j:plain

モーターを取る

そしていよいよメカボ本体のネジを外して、 

f:id:shiM4tA1:20200406201541j:plain

矢印で示したネジを外す

どこにどのネジが使われていたかしっかり記録をとりましょう。

f:id:shiM4tA1:20200406201738j:plain

わからなくなったらこの写真を見よう

この黒いカバーを取って、 

f:id:shiM4tA1:20200406201822j:plain

黒いギヤカバーを取る

メカボを開きました。 

f:id:shiM4tA1:20200406201855j:plain

メカボを開いたところ(全体)

f:id:shiM4tA1:20200406201933j:plain

メカボを開いたところ(片側のみ)

ギヤが茶色っぽくて汚れているように見えますが、これはおそらく地の色ですね。メカボ内部は思っていたほど汚ないという印象は受けませんでした。

 

で、ピストンを外し、

f:id:shiM4tA1:20200406202040j:plain

ピストンを引っ張り出す

シリンダーとシリンダーヘッド、ノズルを外します。

f:id:shiM4tA1:20200406202121j:plain

シリンダー一式を外す

で、下の写真で人差し指で示した突起からタペットプレートスプリングを外し、タペットプレートを取ります。 

f:id:shiM4tA1:20200406202202j:plain

まずスプリングを外す

f:id:shiM4tA1:20200406202252j:plain

タペットプレートを取ったところ

次はトリガー。下の写真で指で示したスプリングを外し、マイクロスイッチを押す部品を取ります。

f:id:shiM4tA1:20200406202401j:plain

バネと黒い部品を外す

そしてトリガー一式を取ります。

f:id:shiM4tA1:20200406202448j:plain

トリガーを外す

トリガースプリングを失くさないように。

f:id:shiM4tA1:20200406202514j:plain

トリガースプリングはこんなに小さい

マイクロスイッチを下にスライドするようにして外します。

f:id:shiM4tA1:20200406202553j:plain

マイクロスイッチを外す

各種ギヤおよびシム、逆転防止ラッチを取り外していきます。

f:id:shiM4tA1:20200406202707j:plain

各種ギヤとシム

f:id:shiM4tA1:20200406202741j:plain

逆転防止ラッチ
※各部のシムの厚みについて

シムについては本来なら調整しながら日本製のものに全取っ替えしてしまうので、メモしておく必要はありませんが、今回は調整前後の比較のために厚みを記録しておきました。

f:id:shiM4tA1:20200406202853j:plain

箱出し状態のシムレシピはこんな感じでした

ここでギヤのグリスの具合を見てみましたが、開ける前はグリスべちゃべちゃを覚悟していたのですが、歯の部分にはむしろほとんどグリスがついてないです(ただしスパーギヤの裏側は無駄にグリスがついていた。謎。)。駆動音がやたらうるさいのはコレが原因かもしれませんね。

 

また、メカボ内部にプラスチックの削くずみたいなものや、白っぽいゴミがちょっとだけ混入していました。このあたりは中華製なので仕方がないとしか言えないですね。

f:id:shiM4tA1:20200406203012j:plain

黒いプラスチックのくず

f:id:shiM4tA1:20200406203043j:plain

白っぽいゴミ

最後にカットオフレバーを取り外しておきます。ネジが小さいので失くさないよう注意。

f:id:shiM4tA1:20200406203124j:plain

カットオフレバーを外す

2.ロアーのセレクター一式の分解

ロアーに取り付けられているセレクターおよびギヤを六角レンチで取り外しておきます。

f:id:shiM4tA1:20200406203249j:plain

六角レンチでセレクターレバーを外す(両側)

f:id:shiM4tA1:20200406203355j:plain

セレクター連結ギヤを外す

3.洗浄

それではようやく洗浄です。

 

プラスチック部品にはPart1で使用したクレのパーツクリーナーを使用しますが、

 

 

 

金属部品にはこちらを使用していきます

f:id:shiM4tA1:20200406203449j:plain

シマタ愛用のパーツクリーナー

エーゼット パーツクリーナー イエロー 840mL(買い置き)

 

 

 

シマタが以前より愛用しているパーツクリーナーです。ホームセンターなどに売っています。

f:id:shiM4tA1:20200406203525j:plain

軸受がとれちゃいました

さて、ここでちょっと問題発生。メカボに取り付けられていたメタル軸受が取れちゃいました。軸受の接着が甘いのは中華製にはよくあることです。とりあえずクリーナーで洗浄してから接着剤で止めましょう。

 

とにかく、クリーナーをケチらずに洗浄、洗浄!

f:id:shiM4tA1:20200406203651j:plain

ケチらずブシューッと

f:id:shiM4tA1:20200406203728j:plain

ギヤも全部

f:id:shiM4tA1:20200406203850j:plain

みーんなきれいに

べっとりとグリスや汚れがついている箇所は歯ブラシ等(自分の電動ガンをいじる際は自分の使い古しの歯ブラシでいいです。ただしお友達などに依頼された際は専用に用意しましょうね(笑))でよ〜くこそげ落としましょう。

f:id:shiM4tA1:20200406203955j:plain

使い古しの歯ブラシ等で汚れをよく落とす

プラスチック部も、クレのクリーナーでどんどん洗浄です。ロアーレシーバーにこびりついていた大量のグリスも落としちゃいましょう。 

f:id:shiM4tA1:20200406204056j:plain

プラ部は専用のクリーナーで

f:id:shiM4tA1:20200406204126j:plain

ここのグリスも落としちゃいます

あと、存在を忘れてましたが、メカボに貼り付けてあったS&Tのロゴシールです。多分、コレが無いものは保証の対象外、ということでしょう。内部をいじり始めた時点で関係ないので、ポイです。

f:id:shiM4tA1:20200406204204j:plain

S&Tのロゴマーク

Part4はこのあたりで終わるのが良いでしょう。Part5では軸受の接着に始まり、シム調整・再グリスアップを行なっていきます。

 

では、Part5に続く!